白い原稿用紙

漫画描きの日常日記

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トレーニング

2012.02.13 (Mon)

|・`ω・) 前の日記でしてみた宣言の
「週明け」って何曜日まででしょう。

普通 月曜日よね……
で できなかったわ。

だいたい
ハーレコミック一冊分のネームをやる時
ゆうに10回くらいは
「よしいける!」って思うのよ。
そして3ページ進んだらまたひっかかるという。

なんとかこの
「よしいける!」感覚
5回くらいにまけてもらえないものかしら。

原作があるのになぜ悩むのかと思うけど
小説のコミカライズをしている時には
小説と漫画の違いを
毎回毎回 かみしめることになりますのん。

気持ちの深~~~いところとかを
丁寧に書き出すのは小説の得意分野だけど
それを漫画であまり丁寧に追っていると
ページがいくらあっても足りない。

ページ数に収めるためには
原作で長々と話している言葉を
一言二言に詰め込まなければならない。
もちろんそこに
強力な補足として「絵」が入るので
損なばかりではないのだけど
その
一言二言の日本語を探し当てるのに
どえらい苦労するわけでありますの。

調子のいい時はそれがすいすいっと出てくるけど
どうやら つまってしまうと
たった一言の日本語がうまくおさまってくれない。
もう 一こま一こま
フキダシの一個ごとに
あれ? って立ち止まっちゃう。

例えば今回 なにげに
「逢瀬」 という言葉を使ったわ。
おうせ~~~~? 今 言う?
いやいやいや なにか他の言い方。。。
「デート」
なんか違う それはここで使うのはちょっと違う。
逢引 とかもないわー
散々悩んで迷った末
行き着いたところは
「会っている」
最初からなぜこの言葉がすいっと出てこない?
ふつ~~の言葉よねふつ~~の。
逢瀬 の方がないわー。

……という具合なのでございます。


う~~む。
日本語のトレーニングとして
日記もサボらず書くべきか、とか思って
ネームが出来てもいないのに
ここでながながと日記を書いているわけであります。

とか書いていて思い当たったわっ。

そういえば
子供の頃から
今目に見えている現象を
頭の中で文章にしてみるという遊びを
しょっちゅうやっていた。
授業中とか 特に。(勉強しろー)
窓から見える景色を描写して遊んでた。

それはおとなになっても続いてて
同人誌のフリートークなんかは
それで何ページも埋められたものだった。
ペーパーだけで 8Pの冊子になったわね。

そして今 気がついたけど
最近 やっていない。

ぼ~~~っとただモノを見ていたような気がする。

あきらかに トレーニング不足ではないのっっ。

脳みそは使わないとどんどんサボる。
それでなくても
脳のほとんどは使われてないとかいうのに
これ以上使わなくなったらどうするの。

筋トレも
脳トレも さぼらずにやらねば!
と叫んで
トレーニングに代えさせていただきます
かしこ。




  これぐらいやれば準備運動になったかしら。

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王子様はいずこ

2011.04.14 (Thu)

今日テレビで ウィリアム王子のロマンスの紹介などしているのを見て
ちょっと昔に 姪っ子と話をしたことを思い出したわ。

旦那様のお姉さんの娘である、
その姪っ子と初めて会ったのは彼女が6歳の時。

彼女は絵を描くのが好きで
私が毎日、漫画を描いて生活してると聞いた時の
「ずっるーーーい」という心からの叫びを忘れられない。

将来は漫画家になりたいといっていたけど
いつしかその夢はどこかへ旅立ち
OLとしてしっかり働いた後 可愛いお嫁さんになっている模様。

思い出した会話は
まだ彼女がお嫁さんに行く前のことだった。

姪っ子は
久しぶりに会った私に恐る恐る聞いたの。
「まだ漫画描いてるの?」

なぜ恐る恐るかって
漫画家としての寿命と言うのはおそらく平均して長くない。
すでに廃業していたら と思ったら申し訳なくて聞けなかったそうなのよ (*´ヮ`)。

描いてるわよー
と元気に答えたら 姪っ子は安心した様子で こう続けたものよ。

「まだ 王子様がいるとか信じてるんだ」

おいおいおいおい
あなたの中の 漫画家のイメージってどんなんなの。
……っていうか 私もそうつっこめばいいものを
つい あさっての方向につっこんでしまった

「いやいや 王子様って 普通に現実にいるわよ」

姪っ子は言った

「いやいやいや 王子様なんていないのよ」

いやいやいやいや この会話 なんか二人が別次元で話してるわよ。
アナタが 夢見る乙女と思っている漫画家の私は 
現実の各国の王位継承者の話をしていて
おそらく自分は現実的と思って発言しているアナタは
白馬に乗った王子様の話をしてるわよね?

しかもその時叔母ちゃん、
白馬の王子様どころか 
超ハードSMボーイズラブを描いててもごもご。

漫画家って 夢見ていてはかけないとこもあるのよ?

でもなんだか
そのすれ違いがおかし楽しくて
そのまま深くつっこみあわない会話を続けたのだった。

王子様 という単語を見聞きするたび
懐かしく思い出しちゃったりする。

その後 結婚した彼女は
無事 自分の王子様に出会えたのね。

可愛い姪っ子よ。
おばちゃんは いまだに 王子様を描いてるわよ♪


oritogaq

対談記事

2010.01.25 (Mon)

只今発売されている 月刊ハーレクイン3月号に
宮花みんさんとの対談記事が掲載されています。
対談内容はといえば 自分のごたいそうな発言に 穴があったら入りたい気分です(;@∀@)

それはこっちに置いておいて 当日裏話。

この対談の日は かなり激しい雨の日ですた。
こういう特別な日に雨が降っているというのは
けっこう好き。
思い出深くなるから ヽ(´ー`)丿

宮花さんとは 
初めてのハーレクインのパーティの時
一度だけお会いしてましたが ほとんどお話はしなかったので
こんな楽しい方だったとは と。

ほぼ初対面だったのに
すっかり意気投合してしまい、
対談の予定の時間が終わっても まだまだ話し足りない顔の私たちのために
編集さんが 会議室を借りてくれました。

一応時間制限はありますが それまでごゆっくり
と編集さんが出て行かれてから
そりゃもう 好き放題 言いたい放題。

ハーレクインという原作を漫画化する楽しさとか苦労とか
なかなか他の作家さんと掘り下げて話をする機会はないので
そりゃもう ぶっちゃけた話もとめどもなく。

…とめどもなく話し 時はあっという間に過ぎ去って
そろそろ時間となり 部屋を出ようとして
忘れ物があってはいけない と部屋を見回して気がついたことが。

めめめめ 目の前にある この小さな録音器具はなにっっっっっ。
なんか 録音中 ってランプついてるんだけどっっっっ。

「なんかついてるわっっ」
「いやあああああ 私たち どんな話したっけ」
「なにか まずい話したかしらっっ」
「編集さんの悪口とかっっ??」

止め方がわからなかったので その大騒ぎも全部録音済み。
そんなパニックを起こしたにもかかわらす
編集部に戻る廊下やエレベーターの中でも おしゃべりはとまらず

もう どうにでもなーれ な気分満載だったようです。

その 時間無制限一本勝負みたいな とめどない話をまとめるのは
どんなに大変な作業だったか
MR編集さんの苦労をお察しいたします。
でも
誰も聞いてないと思って かなりぶっちゃけた話を
全部聞かれる羽目になった私たちがどれだけびびったかも
お察しいただきたく。(;@∀@)ノ

コラボ


画像は コラボイラストのあたくしの部分。

宮花さんが描いたイラストを直接送っていただき、
それをスキャンして
デジタルで描いた私のイラストと合成。
その作業が 私の技術で出来るかどうか不安は山盛りでしたけれども
こういう合成作業は デザイナーさんにまかせきってしまうより
本人(のどちらか)がやった方がよろしいのではないかと
自分の未熟さも省みず 手をあげてしまいますた(;@∀@)ノ

宮花さんと メールでやりとり、確認しながらの共同作業でした。
いやーー それはそれは楽しかったです♪♪

私の部分のトーンがモアレてしまったのは 私の未熟さゆえ(;∀;)
宮花さんの部分に荒れがなくてほんとによかった。

この空白に何がどう入ったのかは 雑誌でご確認いただけたら嬉しいです♪

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