白い原稿用紙

漫画描きの日常日記

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お正月

2012.01.03 (Tue)

2日は
兄一家が来訪
大変お正月らしいお正月を過ごしました。
このところ
差し迫った締め切りを抱えたお正月が続いたので
とても珍しがられましたとも。

お仕事を抱えたお正月は好きなので
わざと抱えていたようなところはあるんですけど
さすがに今年は
年越したら落ちるつ~締め切りで
昨年12月早々(当社比)に自由の身とあいなりました。

なので今年はのんびり~ん

兄の差し入れのビールを 調子に乗って
どかどかいただいたら
ちょっこし飲みすぎたかも。

めったに飲まない
モルツを頂いたんだけど
昔は この銘柄は穏やかな味すぎて物足りなかったのが
とてもとても美味しいと感じました。

好みが変わったのね。
年を重ねたせいかしら。
昔はもっととんがった味が好きだった気がするけど
違う味が好きになるというのは
これはこれでお得な感じ。

好きなものが増えていくのは いい感じ。

嫌いなものを数えるより
好きなものを増やしたいものでございます。




おまけ画像。

昨年描かせていただいた
ボーカロイドKAITOのエッセイ漫画にござります。

2012.1.2

あけましておめでとうございます

2012.01.01 (Sun)

あけましておめでとうございます。

ご無沙汰しております。
ご無沙汰しっぱなしですが。


なんだか
プライベートなこととか
体調的なこととか
いろいろばたばたとして
ようやく落ち着いてきたかと思ったら
昨年は日本が大変なことに。

いろんなことを考えさせられた年でしたね。

今年のお正月は
今までより一段と
生きて 普通に迎えられることがいかに有難いことかと
しみじみ思えるお正月でした。

普通ではなく迎えた人たちがたくさんいます。

どうぞ今年が
皆様にとって
いい年になりますように。

がんばろう、と思います 自分。
自分に出来ることを。
生きている感謝を表せることを。


今年もよろしくお願いいたします。



王子様はいずこ

2011.04.14 (Thu)

今日テレビで ウィリアム王子のロマンスの紹介などしているのを見て
ちょっと昔に 姪っ子と話をしたことを思い出したわ。

旦那様のお姉さんの娘である、
その姪っ子と初めて会ったのは彼女が6歳の時。

彼女は絵を描くのが好きで
私が毎日、漫画を描いて生活してると聞いた時の
「ずっるーーーい」という心からの叫びを忘れられない。

将来は漫画家になりたいといっていたけど
いつしかその夢はどこかへ旅立ち
OLとしてしっかり働いた後 可愛いお嫁さんになっている模様。

思い出した会話は
まだ彼女がお嫁さんに行く前のことだった。

姪っ子は
久しぶりに会った私に恐る恐る聞いたの。
「まだ漫画描いてるの?」

なぜ恐る恐るかって
漫画家としての寿命と言うのはおそらく平均して長くない。
すでに廃業していたら と思ったら申し訳なくて聞けなかったそうなのよ (*´ヮ`)。

描いてるわよー
と元気に答えたら 姪っ子は安心した様子で こう続けたものよ。

「まだ 王子様がいるとか信じてるんだ」

おいおいおいおい
あなたの中の 漫画家のイメージってどんなんなの。
……っていうか 私もそうつっこめばいいものを
つい あさっての方向につっこんでしまった

「いやいや 王子様って 普通に現実にいるわよ」

姪っ子は言った

「いやいやいや 王子様なんていないのよ」

いやいやいやいや この会話 なんか二人が別次元で話してるわよ。
アナタが 夢見る乙女と思っている漫画家の私は 
現実の各国の王位継承者の話をしていて
おそらく自分は現実的と思って発言しているアナタは
白馬に乗った王子様の話をしてるわよね?

しかもその時叔母ちゃん、
白馬の王子様どころか 
超ハードSMボーイズラブを描いててもごもご。

漫画家って 夢見ていてはかけないとこもあるのよ?

でもなんだか
そのすれ違いがおかし楽しくて
そのまま深くつっこみあわない会話を続けたのだった。

王子様 という単語を見聞きするたび
懐かしく思い出しちゃったりする。

その後 結婚した彼女は
無事 自分の王子様に出会えたのね。

可愛い姪っ子よ。
おばちゃんは いまだに 王子様を描いてるわよ♪


oritogaq

パワー注入を

2011.04.02 (Sat)

あれから三週間たったとか。

日に日にあきらかになっていく被害の大きさや
状況の変化に
ボーゼンとして 三日分くらいの記憶しかありません。

日常が一瞬にして奪われ破壊された衝撃の大きさは
いかばかりかと
わざわざ想像しなくても心に浮かんで
被災地外の自分なのに沈み込んだ気持が
なかなか浮き上がれません。

この気持は
阪神の時にも覚えがある。。。。

あの時は
被災地外のくせに 気持が沈みこみすぎて
楽しい明るいもののいっさいを 見るのも辛かった記憶。

むしろ 被災地外だから
なにもできない自分にいらだってそういう気持から
抜け出せなかったんだろうと 今ならわかるんですが。



ここは
被災地外の私達がふんばらないと
助けるべき人たちも助けられない、
一緒に落ち込んだら
引っ張り上げられない。

出来ることを。
自分のできることを と考えて気分があせる。

いやいやいやいや

あせりすぎて何も出来ない っていうのも間違っているわ。

とりあえず平常心を。と自分に言い聞かせる。

このことで
価値観の違いや 言葉の選び方の過激さで
あちこちで衝突が起こっているのを見る。

自分の考えを言葉であらわすのって難しい。
言葉を尽くしても
なかなか伝わらないことも。

考え抜いて選んだ言葉でも
思わぬ人を傷つけることもある。

いっそ黙り込んでしまえば誰も傷つけないかしらと
半ばやけくそになってみたりもする。

でも
今はみんなが 逃げずに考えなければいけない時なのね。
ここからの復興は ただ 元に戻す という復興ではない
大きな分岐点なのだから
みんなが考えて考えてぶつかることを恐れないで
意見を交換して
進む道を決めなきゃいけない時なんだな  と。

逃げないで
怖がらないで
落ち込まないで
自分が出来ることを。

でもねでもね
「自分、何も出来ないから 一生懸命動いてる人を
売名行為とか 偽善者とかがんばって責めるよ!」
っていうのはぜひやめていただきたいと 
ツイッターを見てて思うよね。
「もっとあれをやってこれをやってどうしてそれもやらないの
あの人は稼いでるくせにどうしてもっとお金を出さないの」っていうのも。
それはしかるべき責任のある立場や組織に言うべきであって
善意で動いてる個人に言うべきことじゃないよね。

人に言うんじゃなくて 自分でやろう。
自分がこうと信じるなら 人にやってもらうんじゃなくて
自分でやろう。
自分が それはやらなくていいと思うことなら
皆がやっていても 無理にやらなくていいと思う。
人の意見を柔軟に聞くことは大事だけど
流される必要はないよね。

こういう言葉も
実は 人を責めることに精を出してるような人には届かない。
むしろ まっとうな人がこういう言葉を見て 凹んじゃったりする。

「買占めをやめよう」
という言葉も
買占めしてる人には届かない。
むしろ 普通に買い物をしてる人が 萎縮して
普通の買い物すら控えてしまうことになっている気がするの。

ひとりひとりが
自分に向けられた言葉をちゃんと見極めて
自分に向けられたものじゃない言葉で傷ついたりしませんように。

それから
自分に言われている言葉をきちんと受け止めて
わが身を振り返ることができる人が増えますように。

もちろんもちろん 私を含めて。



私としては
今は カラ元気でも自分を奮い立たせて
目の前の仕事を。

この漫画が
厳しい現実をひと時忘れて
読んでいる間だけでもわくわくできるものになるようにと
願いをこめて
パワー注入してがんばりまっす!

オリ咎予告

…… ↑どう見ても「心安らぐ漫画」には見えないけど
わくわくする漫画にするべく がんばっております。
発行は7月 デジタル配信です。

ご無事でしょうか

2011.03.12 (Sat)

地震があった地域の皆様 ご無事でしょうか。

刻々と報告される被害を見るたび
本当に胸が痛みます。

どうか無事で
救助が効果的に進みますように


関東にある我が家は
揺れは今までにないほど激しかったものの
家から飛び出しやりすごしました。

背中にいろんな音を聞きながら走りましたが
戻ってこれほどとは とびっくりでした。

特に 仕事イスは 重い棚が直撃、叩き壊されていて
すぐに飛び出してよかったと胸をなでおろしました。

仕事が出来る体勢になるまで片付けるのにはもうちょっとかかりそうです。



友人達と被害を報告しあいながら気がついたことを。

地震対策と言うのはやらなきゃやらなきゃと思いながら
つい後回しになってしまうのはよくあることです。

ことに 大きな地震を想定すると
「これくらいの対策ならやっても無駄」とよくいわれることがあります。
棚の上のツッパリ棒や
観音開きの戸棚等の 固定。
ほんのちょっと 棚をネジで壁に留める 等、
でかい地震がきたら意味がない と言われて
それならば本格的に対策できるまで保留、
としてしまっていたことがたくさんありました。

今回 私の地域では
とりあえず、 とちょっとでもやっていたことが
絶大な効果を発揮するくらいの地震でした。

ほんのちょっと止めておけば
ここまで倒れなかったのに という棚がたくさん。

「この程度のことやっても無駄」と思わずに
できることから やっておこう と肝に銘じたことでした。

とりあえずお部屋の片付けは
「また来る」ことを想定して進めています。

今回 大きな被害がなかった方も
ちょっとした対策でも やらないよりまし
を合言葉に ぜひともココロガマエを。

もちろん 本格的にやった方がいいにきまっているのですが。

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